キリスト教政治の会

右でもない左でもない、キリスト教信者たちに伝える政治の話です。

観光地における外国人の貢献度

2019年1月1日
妻と箱根大涌谷に行った。
寒いけれど空は抜ける様な青く、澄んだ空気の
実に清々しい朝である。
運良くロマンスカーのきっぷが買えたので箱根湯本
まであっと言う間に着いた。
滅多に乗らないので豪華な気持である。
箱根湯本から登山鉄道で強羅までそしてそこから
ケーブルカーで早雲山へそこから又ロープウェイ
でやっとこさで大涌谷に到着した。
初めて訪れる大涌谷の風景は何処か奇景の
まるで火星にでも降り立ったかの様に感じられる。
無機質な岩肌からモクモクと立ち上る硫黄の香りいっぱいの白い湯気,真っ青な空と合わせてこの世のものとは、否現実の世界を忘れてしばし美しい
富士山🗻にも満足した1日であった。

ところでなんと多くの外国人観光客であろう。
特に今日はインド系の人々が日本人よりも目立つ。
話しかけた美男美女のカップルはスペインから
2週間の予定で日本各地を旅行するらしい。
今や全国各地の観光地は外国人観光客無しでは
成り立たない状況である。