キリスト教政治の会

右でもない左でもない、キリスト教信者たちに伝える政治の話です。

大谷翔平はいかにして救われるか。

大変な事になっています。日米野球界の至宝、いや世界のスポーツ界の希望とも言える大谷翔平の名声に悪魔が挑戦して来たような事件が起きた。

今や大谷翔平は世界中の野球を愛する子ども達の憧れの対象であり、又目標となっている。

 

その名をいきなり地獄に落とそうとして悪魔が罠をかけて来た。

事件のあらましは、長年大谷翔平の公の通訳として公私ともに大谷を支えて来た水原一平が引き起こしたスポーツ賭博に関して大谷の預金口座から、違法ブックメーカーに大金が振り込まれた事件である。

大谷の住むカリフォルニア州ではスポーツ賭博が禁止されており、中でもネットによる賭博は特に捜査の対象になりやすい。

それは米国という国は国家に対する反逆として脱税の罪が非常に重いのだ。歳入無くして連邦政府が立ち行かなくなるからである。

だから、ネットでの送金はブックメーカーの収入を把握出来にくいのか或いは証拠を隠ぺいし易いのだろうか。

そして登録されて、いない闇の組織の背後にマフィアかっての国際的違法組織が居てもおかしくないのである。

そこに大金を振り込むと言う事がいかに危険な事かを水原氏は知って置くべきだった。

ましてや大谷自身が振り込んだとなれば司法の判断は厳しい。

いずれ真実は明かされるだろうが、大谷がもし嘘の証言で水原氏に罪をすべて押し被せる事になれば彼の霊は救われない。真実を語り一時の逃れより永遠の命を得る事を祈る。