2019-12-10 中村先生に祈る 突然の訃報であった。 何十年に渡って遠い異国の為に、命を削って生きて来られた中村医師が凶弾に倒れた。 キリスト教徒でありながら敢えてイスラム教徒の国の為に生涯を捧げられた。 その生きざまは正にキリストの如くであった。 まさに黙々と十字架を背負って歩かれたイエス様のように。 自らの実践によって人びとに仕えて神の愛を現されたその姿を私たちは永久に忘れない。 そして、何十分の一の重荷でも私は背負ってついて行こう。冬雷鳴 偉人よ去りし アフガニスタン 凡徒