再び日本の教育制度について語りたい。
英語教育についてはすでに話したように、全ての授業を英語でやる大学の必要性を言いました。
それは世界中から優秀な人材を日本に集める為には
避けては通れない道でしょう。
そしてその為には内部留保を溜め込んでいる大企業に投資して頂き、その分の所得税を減税する事です。
見返りとして卒業生を優先的にインターン制度として受け入れる事ができるメリットを与える。
今人工知能の研究が凄まじい勢いで進んでいる。
医療分野では電子ロボットを超えて分子ロボットの研究まで進められて、実用化も近いと言うのだ。
千分の一ミリの分子ロボットが身体中の血管を巡り
問題のあるところを即座に見つけて、みずから治療するらしい。
自動運転の車にしても信頼性のある次元に到達するのも時間の問題であろう。
エネルギー問題もAI の進歩無くして解決はあり得ないだろう。
あらゆる分野でAI 研究は進んで行く。
日本は制度として遅れを取っているのだ。
国家として専門の教育制度を創るべきであろう。
全寮制の高校から大学そして研究機関まで無償のコースの制度である。
