キリスト教政治の会

右でもない左でもない、キリスト教信者たちに伝える政治の話です。

今の時代はヨハネの黙示録の患難時代

新型コロナの猛威が収まりそうにない。
いつまで続くのか誰にもわからない。
やっとワクチンが投与され始まり少しだけ見通しが立って来たように感じられる。しかしその安全性がまだ確認されておらず投与を受ける側の人は勇気が必要であるようだ。

それにしても世界的にも影響が大きく、とくに経済活動に対するそれは大きくて、各国で政府の財政出動が大きくて国民の負担が今後増えるだろう。

日本も何らかの増税が強いられる事になろう。

今後数年に渡り世界中で想像だにしなかった災害が続く可能性がある。何故なら黙示録には新しい天地が生まれるまでに7年間の患難時代があるという。

何故ならその事をとうして人びとが何が神の前に善で何が悪い事なのかを考える必要があり、悔い改めさせる為にあるようだ。
その先にあるのは救いであり希望である。

事実日本も変わりつつある。何がそれは人の生きる価値観が物に頼らず、内面性つまり心の有り様で幸せを求める人が増えてきた。
勿論皆がそうではなく世の中が混沌のなかでもしっかりと自分の生き方をして内面性を高める人が増えて行くということである。

その事が神の裁きということである。神を信じて御心にそう生き方の事である。